2年に1度の開催「第38回 金谷の茶まつり」を紹介!

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こんにちは、sakuです。
今日は4月のお祭り、「金谷の茶まつり」を紹介します。

そもそも“金谷ってどこ?”という方も多いのでは?金谷は静岡県の真ん中あたり島田市という所にあります。“箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川”と大昔の歌でも詠まれた大井川が流れていて、周辺はお茶畑に囲まれた自然豊かな所です。

金谷は、お茶の産地として有名な牧之原台地があり、甘くやわらかな舌触りが特徴の金谷茶の産地です。茶まつりは、新茶の季節に合わせて2年に一度行われるお祭りだそうです。

そんな「金谷茶まつり」の見どころは2つあります。

1つ目は、茶娘道中。“茶娘”とは、茶摘み衣装に身を包んだ茶農家の女性のこと。子供の茶娘は“豆茶”と呼ぶそう。この茶娘達が、“ちゃっきり節”や“金谷音頭”に合わせて通りを練り歩くそうです。こちらは10:00から14:45まで、JR金谷駅前通りなどで開催。

2つ目は、屋台道中。6台の屋台をそれぞれ500人余りの人たちが、揃いの法被姿で引き回し、「屋台正面付」を披露してくれるそうです。こちらは16:00から21:00まで、JR金谷駅前通りなどで開催。

新年度が始まったばかりの忙しい時期ですが、時間に余裕のある方、お茶が好きな方、ぜひ一度出かけてみてはいかかでしょうか?お祭りの日時などは下にまとめておきます。お祭りについての詳しい情報は、金谷茶まつり公式HP に載っています。

日時:平成30年 4/14(土)・15(日) ※両日雨天の場合、22日(日)の1日のみ開催

会場:JR 金谷駅前本通り及び周辺

アクセスは、車なら新東名高速道路島田金谷IC下車、東名高速道路相良牧之原IC下車、もしくは国道1号大代IC下車(駐車場がかなや大井川緑地公園にあり、そこから会場まで無料シャトルバスが出ています)

電車なら静岡駅から東海道本線各駅停車(浜松行)で約30分

近くに富士山静岡空港もあるので飛行機で来るという手もあります。空港からはタクシーで10 分です。

〈参考〉
静岡・浜松・伊豆情報局

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