ベルロイのミニバッグ「City Pouch」で必要なものをコンパクトに持ち運ぼう

ファッション
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最近、小さくて身軽なバッグが好きなのですが、bellroy(ベルロイ)というブランドの「City Pouch Premium Editon」というクロスボディバッグを購入したので、ご紹介します。

お財布を小さくしたのを機に、小さなバッグを使うことが多くなったのですが、単純に身軽なのと、低身長の私には、ファッション的な意味でもバランスが取りやすい気がして気に入っています。

また、「ベルロイ」の「City Pouch」は、小さく見えて、二つ折り財布やメイクポーチなども入れられるので、財布やハンカチなどの必要最低限の物の他にも持ち歩きたいものがある人にもおすすめです。

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「ベルロイ」って?

「bellroy(ベルロイ)」というブランドは、なかなか聞き慣れない方も多いかもしれません。

スリムな財布から始まったオーストラリア発のブランドで、2020年で10年目を迎えた比較的若いブランドです。

お財布やバッグ、ポーチなど小物を扱うブランドで、デザインはシンプルで機能的、カジュアル寄りな印象のものが多い気がします。

また、環境認定エコレザーやプラスチックボトルから作った織布を使うなど、環境に配慮した製品作りに取り組むブランドでもあります。

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「City Pouch」は小さくて機能的なクロスボディバッグ

早速、「ベルロイ」の「City Pouch Premium Edition」を見ていきたいと思います。

「City Pouch」には2種類あって、全て布でできているものと、一部に革が使われているものとがあるのですが、今回ご紹介する「Premium Edition」は、バッグの表側一部が革になっているものになります。

バッグは、不織布の袋に入れられて届きます。

革製品は傷なども気になりますが、しっかり袋に入れられているので、安心です。

しかも、この不織布の袋は、紐付きでしっかり口が閉じるようになっているので、届いた後もバッグを保管するのに役立ちます。

見た目

全体像はこんな感じで、表面の一番外側の部分のみ革になっていて、裏面を含む他の部分は耐水性織布という布になっています。

一部分のみ革になっているので、カジュアルすぎず、かといってカチっとしすぎないので、色々なスタイルの服装に合わせやすいと思います。

また、ストラップ部分はオフホワイトになっているので、このバッグを合わせるだけで、コーディネートのアクセントにもなってくれます。

ストラップは調節可能で、バックルが両側についているので、余ったストラップが垂れることなく、スッキリと使うことができます。

色は、今回ご紹介している「Black Sand」の他に「Lichen」があります。

収納

大きさは縦205×横165×マチが60mmで、収納できる箇所は全部で6つあります。

外側には、表面と裏面で2箇所あり、表面はファスナー付きのポケットがあります。

中のメインコンパートメントは、大きく開くので、物の出し入れもしやすくそこまで不自由さはありませんが、ファスナーの開き具合が左右で非対称なので、何となく違和感が残ります。

メインコンパートメントには、キークリップも付いています。

メインコンパートメントの隣には、パッド入りの仕切りがついたポケットがあるので、大事な物をしまっておくのにぴったりです。

このポケットは、Kindleがぴったり収まるくらいのサイズになっています。

その隣には、携帯やペンが収納できるスリップポケットがついています。

このポケットに、リップやチークなどのコスメを入れてみたら、ぴったりだったので、ポーチがかさばる時には、直接このポケットに入れてもよいかもしれません。

コンパクトな見た目の割に、収納力が高い「ベルロイ」の「City Pouch」ですが、実際に物はどれくらい入るのか試してみたいと思います。

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「City Pouch」の収納力はどのくらい?

スマホ、キーケース、ポーチ、財布、ポケットティッシュ、普段の私の荷物はこんな感じです。

最近は、あまり現金を持ち歩かないようにしていて、カードケースのような薄いお財布なのもあって、このくらいなら余裕で入れられます。

二つ折りの財布も入れることができて、もちろん、ファスナーもしっかり閉じられます。

マチが広がる分、厚みは出ますが、厚みが出ても形が崩れないので、たくさん物を収納してもきれいに使うことができます。

お財布やハンカチなど必要最低限の物は入れられるので、メインのバッグとして、近所へのお出かけはもちろん、少し遠出するのにも十分使えるバッグだと思います。

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「City Pouch」との違いについて

必要な荷物をコンパクトに持ち運ぶことができて便利なベルロイの「City Pouch」、実は2種類のタイプが存在します。

この記事でご紹介している、一部分に皮が使われた「Premium Edition」と全て布でできている「City Pouch」というものがあります。

【右】City Pouch 【左】Premium Edition

ぱっと見ただけでも、印象が違うので、ご購入時に迷われる方もいらっしゃると思います。

ここでは、細かい部分の違いについてもご紹介したいと思いますので、ご購入時の参考にして頂ければと思います。

本体の色について

色のバリエーションは、布製の「City Pouch」の方が多く、全部で4つの色があります。

Marine Blue / Lunar / Black / Red Earth

定番の黒やベージュに加え、赤や青といった色もあります。

一方で、革製の「Premium Edition」は2色で、ブラックと「Lichen」という薄いグリーンのようなグレーのようなニュアンスカラーがあります。

ストラップの色について

ストラップの色も違いがあります。

【右】City Pouch 【左】Premium Edition

「Premium Edition」は、全色オフホワイトのストラップですが、「City Pouch」は基本的に本体の色と同系色のストラップになっています。

ロゴについて

ロゴのデザインも2つで全く違うので、受ける印象が違ってくるかもしれません。

【右】City Pouch 【左】Premium Edition

「Premium Edition」は、本体の表側の革部分の中央に薄い色でプリントされていますが、「City Pouch」は本体表側の右上部分に皮のタグが縫い付けられています。

ロゴに関しては、プリントされているだけの「Premium Edition」よりも、「City Pouch」の方が高級感があるような気がします。

内布の色について

「Premium Edition」は、内布はすべてベージュなのですが、「City Pouch」は裏面に近い部分の内布だけ、くすんだオレンジ色になっています。

【右】City Pouch 【左】Premium Edition

「City Pouch」は、キークリップ部分のストラップも同じくすんだオレンジ色になっていますが、「Premium Edition」はもう少し鮮やかなオレンジ色のストラップになっています。

キークリップ部分について

キークリップ本体も、2つで大きく違います。

【右】City Pouch 【左】Premium Edition

「Premium Edition」は金属製、「City Pouch」はプラスチック製です。

私自身、キークリップはあまり使わないので気にならないのですが、しっかりした作りなのは「Premium Edition」の方だと思うので、キークリップを使う方は、「Premium Edition」が良いかもしれません。

値段について

細かい違いについて色々と書いてきましたが、一番違うのは、やはり値段です。

布製の「City Pouch」は10,800円、革製の「Premium Edition」は17,300円と、6,500円の差があります。

ポケットの数は2つとも同じで、機能性の面では大きな違いはないので、好みで選んでも失敗はないと思います。

ですが、使うシーンで考えるとしたら、仕事や買い物用に毎日ガシガシ使いたいなら、耐水性織布で汚れも気にせず使える「City Pouch」が良いと思います。

逆に、お出かけ用のバッグとして使いたい、キレイめな印象で持ちたいという場合には、革が使われていて見た目に高級感のある「Premium Edition」がおすすめです。

6,500円高い「Premium Edition」を購入した私の感想としては、見た目から受ける印象が結構違うので、ファッションアイテムとして使いたいなら、「Premium Edition」の方がカジュアルにもキレイめにも合わせられておすすめということです。

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必要なものをコンパクトに持ち歩きたい人におすすめ

外出に必要な荷物をコンパクトに収納できて、ちょっとした買い物からお出かけまで、十分使えるバッグだと思います。

小さなバッグを使ってみたい、けれど収納力も求めたいという方に「ベルロイ」の「City Pouch」をおすすめします。

「City Pouch」なら楽天やアマゾンでも購入できます。

〈参考元〉Bellroy