藤枝の山奥でのびのび!「ゆるびく村」でカレーとチャイを食べてきた!

こんにちは、sakuです。今回は、前から行ってみたかった「ゆるびく村」に行ってきました!

ゆるびく村って?

ゆるびく村の村長をされている下茂さんは、「自然に囲まれながら、モノづくりをしたい」と10年前にゆるびく村を開いたそう。

ちなみに、ゆるびく村はかつては「びく石牧場」だったところにあります。

最初は、村の飲食店と本業の木工業を一人でされていたそうです。すごいエネルギー!

現在は、飲食店はテナントして貸し出しており、様々なお店があります。

ゆるびく村をお散歩してみた

ゆるびく村についたのは、お昼前。まだ、どの店も準備中だったので、村内をぶらぶらしてみることにしました。

ゆるびく村には、現在店舗は4つ。

また、現在カレーラーの横に5店舗目が建設中でした。

散歩の途中には不思議なキャラたちに出会えます。

 

途中、ガーデンがあったので、入ってみるとキレイなお花が咲いていました。

ふらふら歩いていくと、ベトナムカフェ「ホアスゥア」さんはお休みの様子。お店の玄関だけでもかわいくて、中はどうなっているのか気になりました。

隣の「aima」さんは「お散歩中」との張り紙。張り紙に書いてある番号に電話すれば、お店の方が戻ってきてくれるみたいでした。

「カレーラー」は、12時からとのこと。

今年の3月まで担当だった標本ごはんの「檸檬とラクダ」さんに変わって、水曜日の担当は「ユミノワ」さん。どんなカレーか気になります。

カレーラー「ユミノワ」のミソスープカレーはやみつきになる味!

12時少し前にカレーラーが開店し、お昼ごはんに。

月・火・水曜日は「ユミノワ」さんが担当しています。※現在、閉店。

ユミノワカレーというサラダや漬物、カレー、デザートがおぼんに乗ったセットを頼みました。カレーは「ミソスープカレー」という斬新なネーミングのカレーです。

ミソスープカレーと聞くと甘めな味を想像しますが、結構辛めです。

ですが、味噌の甘さも効いていて甘辛さがやみつきになる味。

辛いけどおいしくて、辛いものが苦手な私でも完食しました!

また、白い器に入っている「てるみそ」もおいしい。これは、店主のお母さんが作ったお味噌なのだそう。

こちらは、しっかりめの味がついた甘いお味噌で、素揚げされた野菜やゆで卵につけて食べると絶品でした。

デザートは豆乳プリン。プリン自体は甘くない分、上にのっている黒蜜やあんこの甘みが際立ちます。

晴れている日には、外のベンチでカレーを食べることもできるみたいです。

店内には薪ストーブもあり、じんわりした暖かさで肌寒い季節にも快適に過ごせます。

チャイのお店「aima」でチャイを飲んで癒やされる!

食後は、先程散歩の途中で見つけたチャイのお店「aima」へ。

チャイの他にスパゲッティなどの軽食もあるみたいです。

私は、という川根薪火三年番茶、野草、薬草をブレンドした養生チャイというものを頼みました。

実は、私はチャイが好きで…。といっても、入りがスタバのチャイティーラテだったので、初めて本格的なチャイを飲んだときは今までチャイと思っていたものと違って驚きました。

あんなに甘くないですよね。

「三年番茶ゐ」はスパイシーというよりもまろやかなハーブティーみたいな香りと味。

お店の脇には小川が流れていて、その音を聞きながらぼーっとするのが心地よいお店でした。

自然の中で元気になりたい人におすすめ!

ゆるびく村は、山の中にあるので行く時期を選びそうですが、春頃、秋頃などに行くと気温もちょうどよく、自然も楽しめるのではないかと思います。

ぼーっと過ごすのも良いし、車でも来られるのでお子様連れの方にもおすすめです。

「ゆるびく村」
住所	〒426-0131 静岡県藤枝市 瀬戸ノ谷５６３９ (駐車場有り)
Web Site	hiyori※ゆるびく村をプロデュースしている会社のサイトです。 facebook

ゆるびく村にあるお店は一応営業日など決まっているようですが、月毎にスケジュールが変更されていることも多そうです。各店のface bookなどでスケジュールを確認してから行かれると確実です。

チャイとおやつと日替わり〇〇のお店「aima」
Web Site	face book

ベトナムハンモック&雑貨カフェ「ホアスゥア」
定休日	木曜日※ベトナム帰国による臨時休業有り。 詳しいスケジュールはface bookをご確認下さい。
Tel	090-9896-7989
Web Site	face book instagram

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〈参考元〉hiyori / TNC✕おとなの遠足 / お茶の子(静岡) / 静岡朝日テレビ