大井川鐵道でビールと風景を楽しめる! 「大井川鐵道 生ビール列車」を紹介!

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こんにちは、sakuです。
これから、どんどん気温が上がり益々暑くなっていきますが、暑くなるとおいしくなるのがビールですね!家やお店で飲むビールもおいしいですが、鐵道に乗りながらだと、きれいな風景も楽しめて更にビールがおいしくなること間違いなしです!
今回は、大井川鐵道に乗りながらビールと風景が楽しめるイベント「大井川鐵道 生ビール列車」を紹介します。

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大井川鐵道って?

大井川鐵道は、大正14年に森林輸送のためにつくられました。昭和6年には、現在の路線と同じ、金谷〜千頭間が全通し、それまで徒歩、イカダ、馬などで移動していた人々の新たな交通手段となりました。最近では、機関車トーマス号が走っていることで有名な鉄道です。
その他にも、動態保存で古い列車が未だに現役で走っていたり、日本で唯一、年間300日SLが走っていたり、日本で唯一アプト式列車が走っていたりすることが特徴の鉄道です。

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大井川鐵道に乗ってビールが飲める!

「大井川鐵道 生ビール列車」は、その名前の通り、大井川鐵道に乗ってビールが飲めるイベントです。このイベントは1984年から開かれているそうで、今年で34年と結構長く続いているイベントです。
団体貸切で使われることの多い特別列車「畳敷きのお座敷客車」と展望デッキ付きの「展望車」のどちらかに乗って、大井川鐵道新金谷駅から千頭駅の往復で、約3時間の旅行行程を楽しむことができます。
この列車には、大人も子供(※未成年者のみの乗車は不可)も乗れるようになっていて、大人はおつまみ付きでレモンサワーとビール飲み放題、子供はジュースとお菓子がついてきます。その他に、好きなお酒、ジュース、おつまみを自分で持ち込んだり、オードブルやお寿司を予約することもできます。

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まとめ

大井川鐵道生ビール列車は、ビールはもちろん予約でオードブルやお寿司も頼むことができるので、仲間同士でわいわい楽しい思い出をつくるにもよし、また子供も大人と同伴で乗車できるので、家族の夏休みの思い出としてもおすすめです!

イベントの情報
設定日 【7月】6日(金)、7日(土)、13日(金)、14日(土)
【9月】8日(土)、14日(金)、15日(土)、21日(金)、22日(土)
※すでに満員の日もあるので予約はお早めに!空席状況確認はWeb Siteから
参加料金 【大人】¥6,500(20歳以上、生ビール、サワー、おつまみ)
【中人】¥4,500(中・高校生ジュース、おつまみ)
【小人】¥3,500(幼児~小学生、ジュース、お菓子)
※展望席利用の方は500円アップ
旅行行程 【往路】新金谷18:00発→千頭19:13着
【復路】千頭19:30発→新金谷20:44着
受付場所 新金谷駅 改札前
お申込み先 株式会社大鉄アドバンス(0547-46-3131)
Web Site 大井川鐵道 生ビール列車2018

〈参考元〉
大井川鐵道
アットエス
るるぶ.com

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