「豊川稲荷」に行ってきた!たくさんのお狐さまが並ぶ「霊狐塚」でお気に入りのお狐さまを探そう!

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こんにちは、sakuです。前回、豊川稲荷の門前にあるおいしいうなぎ屋さんのことを書いたのですが、本来の目的はこっち!
今回は「豊川稲荷」のことを書きます。

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「豊川稲荷」って?

正式名称は「妙嚴寺(みょうげんじ)」と言って、お寺なんです。お稲荷さんと聞くと、京都の伏見稲荷など神社を想像しますが、豊川稲荷はお寺なんです。

吒枳尼眞天(だきにしんてん)

じゃあ、なぜ豊川稲荷と呼ばれているのかというと、祀っている豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が白い狐に跨っていることから「豊川稲荷」と呼ばれるようになったそうです。

ちなみに、豐川吒枳尼眞天は狐に跨った天女みたいな見た目なんですが、吒枳尼(だきに)というのは、もともとは人の肉を食べる夜叉なんだそうです。でも、大日如来が化身した大黒天によって調伏され仕えるようになったのだそう。(実際、平安時代の絵は、半裸で肉を食べてる様子が描かれています…!)

でも、なんでそんなちょっと怖い人が祀られるようになったのか。それは、寒巖義尹(かんがんぎいん)禅師という「妙嚴寺(みょうげんじ)」に関わりのあるお坊さんに関係しているそうです。寒巖義尹(かんがんぎいん)禅師というのは、「時世を救う」という願いをもって1243年と1263年と2回も宋に渡ったすごいお坊さんなんですが、その方が航海している際に、吒枳尼眞天が真言を唱えながら現れたそうです。そのことに感激して吒枳尼眞天の像を彫られたのだそうですが、その像が「妙嚴寺(みょうげんじ)」の山門に鎮守として祀られるようになったそうです。

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お狐さまが勢揃い「霊狐塚」の迫力がすごい!

結構広い…けどぐるっと一周できるので意外と回れちゃいます。

意外と広くて参拝する所がいっぱいある「豊川稲荷」。中でも「霊狐塚」はお稲荷さんで有名な伏見大社にも負けないような、迫力のある光景が広がっていました。

「本堂」

まずは、本殿へお参り。
大きくて立派な本殿です。古い木の感じと黒い屋根が渋くてかっこいい!狛犬ではなく、狛狐がいました。この本殿、裏に回ると回廊があるんです。広いですよね!裏側は改修中でした。

本殿の回廊。改修中でした…

「霊狐塚」

「霊狐塚」って響きを聞くとなんかいわくありげですが、祈願成就の御礼として奉納されたお狐さまが祀られている場所です。ここにたどり着くまでにものぼりがずらっと並んでいて、雰囲気たっぷりです。

本殿から裏門まで続いているのぼり。千本鳥居…ではなく、千本幟というんだって。

のぼりが並んでいる道の途中にもお狐さまが。笑ったような顔や、漫画チックな顔など一体一体顔や表情、全体のテイストが違っておもしろいです。自分の好きなお狐さまを見つけるのも楽しいかも。

私のお気に入りのお狐さまはコレ!他にはないテイストのお顔。何となくシャガールの絵を思い出しました。

霊狐塚は、奉納されたお狐さまがずらっと並んでいて怪しげな雰囲気があり、圧倒されます。ここのお狐さまも顔やポーズがそれぞれ違っていてじっくり見たかったのですが、この時期は蚊が多くて足早に退散してしまいました…(´;ω;`)それにしても思い出すだけで痒くなる!!

霊狐塚。迫力あります。

この時期にお参りされる方は、虫除けスプレーを持っていくか(大きい蚊だったのでスプレーが効くのか疑問ですが…)、むしろ蚊のいない時期に参拝するのをおすすめします。
ここで1番言いたいことは「蚊のこと!!」っていうくらいに蚊にさされました…(´;ω;`)

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霊狐塚のほかにも見どころいっぱい!

参道にはかわいいお狐さまが売られているお店もあります。

「豊川稲荷」は広いので、不動明王像が祀られている「万堂」や愛染明王像、毘沙門天像が祀られている建物など、他にも見どころはたくさんあります。ぜひ、一度行って参拝してみてください。但し、蚊のいない時期に!!!

霊狐塚の神秘的な雰囲気を感じてみたい方はもちろん、仏像が好きな方にもおすすめです!

「豊川稲荷(妙嚴寺)」の情報
参拝時間 午前5時〜午後7時半※お稲荷さんの本殿は午後6時には閉門
【お守り授与】午前8時〜午後5時
住所 〒442-8538 愛知県豊川市豊川町1番地
駐車場 普通車1台500円
電話 0533-85-2030※受付時間9:00〜17:00

〈参考元〉
豊川稲荷
龍神楊貴妃伝