昔ながらの中華そばとちゃ〜牛がおいしい!寒河江の「皿谷食堂(さらやしょくどう)」に行ってきた!

麺(ラーメン・蕎麦)
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こんにちは、sakuです。前回の「丸山珈琲 ハルニレテラス店」の記事に続いて、夏の旅行で良かったお店の記事を書きたいと思います。今回は、山形県寒河江市のお蕎麦屋さんのおいしい中華そばを紹介します。

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皿谷食堂(さらやしょくどう)って?

皿谷食堂は、創業90年の老舗お蕎麦屋さんです。お蕎麦屋さんなのですが、こちらの人気メニューは「中華そば」。牛骨とかつおぶしでだしをとった昔ながらの中華そばといった感じのものです。また、チャーシューやメンマはすべて自家製のものを使っているそうです。店内も昔ながらのお蕎麦屋さんといったどこか懐かしい雰囲気で、老若男女色々な方が入りやすいお店だと思います。人気のお店で、私は夏休みのピークも過ぎた頃に行ったのですがそれでも、旅行の方、地元の方でいっぱいでした。幸い、お蕎麦屋さんということもあり、席にはそこまで待たずに着けましたが、食事が来るまでは結構時間があったと思います。そんなに大きなお店ではないし、従業員の方もそんなに多くないので、それは仕方ないかなと思います。

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ちゃ〜牛と昔ながらの中華そばの組み合わせがおいしい!

中華そば ¥650 コショーを振ると味が引き締まって飽きずに食べ切れる。

冷たい中華そばなど色々メニューがあったのですが、初めてだったのでスタンダードに中華そばを頼みました。中華そばは、昔ながらの中華そばという感じです。甘めのあっさりスープで良い意味で普通で食べやすくおいしいのですが、この中華そばの特徴はチャーシューなんです。普通、チャーシューって豚肉だと思いますが、こちらは牛肉が使われているんです。お店ではちゃ〜牛と呼んでいるみたいです。このちゃ〜牛が、良い意味で昔ながらの中華そばにアクセントを加えているなと思います。チャーシューは脂身があってやわらかい感じのものが多いかなと思いますが、ちゃ〜牛は塩気があり硬めな食感でした。私の感覚だとこういう表現しか思い浮かばないですが、ビーフジャーキーに似ているかもしれません。このジャンクな感じが、昔ながらの中華そばと合っておいしいんですよね!ちなみに、この中華そばはお腹の弱い私でも、お腹を下さずに食べることができました(^_^)

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昔なつかしい雰囲気が好きな方は行ってみて!

「皿谷食堂」の中華そばは、昔ながらの素朴な味わい、お店の雰囲気も昔懐かしい町のお蕎麦屋さんといった雰囲気です。素朴な味や、昭和レトロっぽい雰囲気が好きな方は寒河江市に行ったらぜひ寄ってみて下さい。

お店の情報
営業時間 11:00〜19:00
定休日 木曜日
住所 〒991-0031 山形県寒河江市本町2-6-54(駐車場あり)
電話 0237-84-2188
face book 皿谷食堂

〈参考元〉
皿谷食堂 face book
さがえ、心地